こんにちは、カプリです。
ここでは、賢威テンプレートの
トップページ設定について紹介しています。
分かりやすく丁寧に説明していますので
参考にされてみて下さい。
賢威のインストールが済んでいないかたは、
こちらの記事で確認できます。
⇒ワードプレス初心者向け賢威テンプレートの導入方法と初期設定
このページの目次
賢威トップページのレイアウトとタイトル
まずは管理画面の「賢威の設定」から
「トップページ」をクリックします。
トップページのレイアウトを選択して下さい。
ここを共通設定にすると「基本の設定」で選択した
レイアウトが適用されます。
トップページを基本の設定と違うレイアウトに
したいときには使っていきましょう。
トップページのタイトルは「サイトのタイトル」とは
違うタイトルを表示させたい時に使用します。
空白にしておけば、トップページには
共通設定のタイトルが反映されます。
賢威トップページのメイン画像
トップページの画像を設定している場合
メイン画像を設定すると画像が下のように表示されます。
特に必要がない場合は、入力されているURLを
削除して空白にしておきましょう。
そうすればロゴ画像のみ表示されます。
ただし「賢威の設定」のロゴ画像を削除してトップページに
メイン画像を設定するということも可能です。
メイン画像の設定では、ブラウザ幅いっぱいに画像を表示したり、
画像内にキャッチコピーを表示させたりできます。
では、メイン画像を設定していきましょう。
まずは、メイン画像の「画像を設定する」をクリックします。
「ファイルを選択」をクリックします。
用意した画像を選択して「選択」をクリックします。
「タイトル」と「ファイルのURL」を入力してから「配置」はなしにします。
続いて「サイズ」はフルサイズに設定してから、
「投稿に挿入」をクリックします。
メイン画像が挿入されます。
「メイン画像をウインドウ幅で表示」のところにある
「有効にする」にチェックを入れると、ディフォルト設定の
コンテンツ幅(1200px)になります。
ここで画像をブラウザ幅いっぱいに表示させるには、
大きいサイズの画像を設置していきましょう。
メイン画像の表示タイプで代替えテキストを
設定する場合は「タグとして表示する」を選択します。
画像にキャッチコピーを設定する場合は
「背景画像として表示する」を選択してください。
ここでは「背景画像として表示する」を選んでいます。
「メイン画像の代替テキスト」は「タグとして表示する」を
選択した場合もの適用されます。
なので「タグとして表示する」を選択した場合は
テキストを入力してください。
代替テキストはSEO対策として有効です。
「メイン画像のキャッチコピー」は「背景画像として表示する」を
選択しているときのみ適用になります。
「メイン画像のサブキャッチコピー」は「背景画像として表示する」を
選択しているときのみ適用になります。
「メイン画像の自由記述欄」も「背景画像として表示する」を
選択しているときのみ適用されます。
また自由記述欄にはお問い合わせファームを記載したり、
文章をさらに付け加えたりしたい場合は利用していきましょう。
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<div class="main-image-in-text-box"> <p class="contact-btn al-c"><a class="btn btn-mail" href="お問い合わせページのURL"><span>お問い合わせ</span></a></p> </div> |
またお問い合わせファームの設置の仕方ですが
上のコードにお問い合わせページのURLを入力すれば、
メイン画像にコンタクトフォームを表示させることができます。
「メイン画像エリアの背景色」はメイン画像を
「背景画像として表示する」と設定している場合で、背景画像が
設置されていない時に適用されます。
背景色を指定したい場合は、ここにカラーコードを入力して下さい。
では、トップページの表示を確認してみます。
ここではロゴ画像を空白にしています。
すると「賢威の設定」で入力した「サイトのタイトル」と
画像上にキャッチコピーなどが表示されます。
賢威トップページのグローバルメニュー・サブコンテンツの表示
トップページにグローバルメニューを表示しない
ときはチェックを入れて下さい。
次にサブコンテンツを表示させるかどうか選択します。
「賢威の設定に従う」を選択した場合、「賢威の設定」で
選んだものが適用されます。
最新情報
トップページに最新情報を表示するか
非表示にするか選択して下さい。
また最新情報の表示件数はデフォルトで
「5」になっていますが好きな件数を指定できます。
また、利用規約やお問い合わせフォームなど
最新情報に表示させないコンテンツは、カテゴリのIDを
カンマで区切って入力します。
2ページ目以降のインデックス
「2ページ目以降のインデックス」にチェックを入れると、
トップメージの2ページ目以降が検索エンジンに
インデックスされません。
通常はチェックのない状態で良いと思います。
こちらはSEO対策用の設定になり、上級者向けの設定です。
最後に「変更を保存」をクリックすれば、
トップページの設定は完了です。
次は一覧ページ、SNS、フッター、メニューの設定に進んでいきましょう。
⇒ワードプレス初心者向け賢威テンプレートの一覧ページとSNSの設定
バックアップと環境設定の確認
ワードプレスを運営していく上で、
バックアップとサーバー環境の確認は必要不可欠です。
ワードプレスはブログをつくるための
優れたプラットフォームですが、不具合が生じることもあります。
ですので、バックアップは必ず取っていきましょう。
またデータのバックアップには、プラグインが便利です。
テンプレートを決めたらバックアップ用のプラグインを
インストールして有効化して下さい。
万が一の場合でも、これなら元の状態に戻すことができます。
おすすめのプラグインは「BackWPup」です。
インストールの方法と初期設定は下の記事で確認してみてください。
ただしBackWPupを使用する場合は、Wordpressのバージョンは
「4.8以上」、サーバのPHPのバージョンは「5.6以上」、
サーバのMySQLのバージョンは「5.5以上」の環境に
なっていたほうがいいです。
それからネットビジネスでは、サイトの表示速度は重要です。
サーバーは高速、高機能、高安定性のものを使ってください。
レンタルサーバーには、いくつもの種類がありますが、
継続してサイトを運営するならば、エックスサーバーがおすすめです。
10日間の無料お試し期間がありますし期間限定で
独自ドメインが無料で付いています。
それでは最後までお読み頂いてありがとうございました。