widget-setting

ウィジェットの設定と使い方をご紹介します。

ウィジェットとは

ワードプレスのウィジェットは、ページに好きな項目を表示させることができる機能のことです。たとえば当ブログではサイドバーに広告や関連記事などを表示させています。


ウィジェットの機能を使えば任意の場所に好きなものを表示することが出来ます。しかし、利用できるウィジェットはテーマにより異なってきます。まずは「外観」から「ウィジェット」をクリックして下さい。

widget

するとウィジェットの管理画面が開きます。

widget-screen

ウィジェットの管理画面では左側に利用できるウィジェットの一覧があります。右側は表示させるウィジェットの一覧です。


ウィジェットを追加する方法の1

ウィジェットを追加する方法の一つは、画面の左側にあるウィジェットをドラッグ&ドロップで画面の右側に移動します。表示する順番などを変更する場合もドラッグ&ドロップで変更可能です。



ウィジェットを追加する方法の2

2つ目の方法は利用したいウィジェットをクリックします。

select-widget

すると「ウィジェットを追加」が表示されるのでクリックして下さい。

ウィジェットを追加

ウィジェットを編集する

▼のボタンをクリックすると、タイトルなど表示されている項目内容を変更することが出来ます。

widgetの編集

変更を加えたら「保存」をクリックします。すると「保存しました」と表示されます。続けて「完了」をクリックしましょう。

widgetを保存

広告を設置するためのウィジェット

広告を設置するには、「カスタムHTML」が適しています。「内容:」に広告コードを貼り付けて下さい。

custom-widget

ウィジェットの設定と使い方は以上です。


最後に「ライブプレビューで管理」をクリックして、どのように表示されているか確認していきましょう。

preview

プレビュー画面でも表示順位を並べ替えたり、新たにウィジェットを追加することが出来ます。現在の表示はパソコンでの表示画面ですが、画面の左下にあるデバイスをクリックしてみて下さい。


display

モバイル表示にすると……

mobile

スマホでは…..

smart-phone

※ウィジェットの設置だけでなく、デバイス別に表示画面の確認はおこなっていきましょう。スマホユーザーの数はパソコンユーザーの数を超えてくるかもしれません。


パソコンでは問題なく表示されている場合でも、スマホで見ると表示が崩れているということがあります。また、テンプレートはレスポンシブに対応しているものを使ってみて下さい。


ユーザーが利用しているデバイスを確認するには、アナリテックスが便利です。というのもアナリティクスには、ユーザーがどんなデバイスを使用しているのか調べることができる機能が付いています。アナリティクスの登録と設定方法は下の記事から確認することが出来ます。


Googleアナリティクスの登録と設定を見る