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こんにちは、カプリです。
今回は無料オファーの仕掛け方についてご紹介します



無料オファーで成功するにはアフィリエイターに
動いてもらう必要があります。



あなたがアフィリエイターをどれだけ動かせるか
によって成果は大きく違ってきます。



つまり動いてくれるアフィリエイターの数が成功の鍵です。



そして無料オファーを使うなら、マーケティングと
コピーライティングのスキルが必要です。
この二つが欠けている場合、
無料オファーで使った費用を回収できませんので
注意してください。



無料オファーを出すのであれば、その前に
洗練されたオプトインページが必要になってきます。



そしてこれは自分で良し悪しを判断してはダメです。
きちんと分析して、しっかり反応が取れているか確認してください。



ぶっつけ本番ということは
絶対に止めておきましょう。
始めてということであればなお更、
失敗に終わる可能性のほうが高いです。



オプトインページはよくリサーチして
安定して反応がとれるようになるまで、
何度も練り直す必要があります。



ここで一発本番勝負ということをしてしまうと
つぎ込んだ経費が全て水の泡になってしまいます。



リサーチをくり返して書き直しをすることで、
反応が取れるページそして取れないページが
出てきます。



そうしたら一番反応が取れるページを採用して下さい。
そして反応が良いページの見つけ方ですが、
あなたが実際に商品を購入した
セールスレターを真似て何度もページを作る

しか方法はありません。



これは淡々と作業して分析をくり返していると
分かってきます。



また無料オファーを出すときには、
プレゼントを用意したほうがいいですが、
豪華版にしなければならないということはないです。



というのは、本当に素晴らしいものをプレゼントしても
無料で手に入れたものに対して人はそれほど価値を感じないからです。



簡単に手にはいるもので、しかもお金がかからないものの場合、
豪華なものでも大したことがないような
気持ちになると思います。



これとは逆にそれほど素晴らしいというわけではなくても、
お金を支払ったものになると、価値があるように感じると思います。



人は高額なものや手に入れるのが困難なものに対して、
貴重だという意識が働きますし
高ければ高いほど価値があるように
認識する傾向が強いです。



これとは逆にどんなに良いものでも
無料のものにはそれほどの価値を感じない傾向があります。



だから無料オファーのコンテンツは、
豪華版にしてもあまり意味がありません。
ですので素晴らしいものでなくてもOKです。



無料オファーで多くのアフィリエイターに動いてもらうには、
コンテンツに力を入れるのではなく報酬を高く設定します。



アフィリエイターに動いてもらう秘訣は、報酬です。
すべてのアフィリエイターに当てはまる
ということではないですが、無料オファーの場合
コンテンツの良し悪しにより動くわけではないです。



あくまで中身ではなく、報酬で動いてくれます。
とくに無料オファーを紹介しているアフィリエイターは
この傾向が強いです。



すべてのアフィリエイターがこうである
ということではないですが、報酬が高ければ高いほど
積極的に紹介してくれます。



ただし有料教材の紹介の場合は、少し違います。
報酬が高くても、あまりにもひどい商品であれば
動いてくれない傾向が強いです。



無料オファーは何よりも報酬の額がモノを言いますが、
有料商材の紹介では全く役に立たないような商品の場合
やっぱりだめです。



無料オファーは報酬が高ければ高いほど効果的で、
有料商材の場合は、報酬よりもコンテンツが
集客の鍵になると考えて下さい。



なので他のアフィリエイターが提示している報酬よりも
高い報酬を設定してアフィリエイターの
やる気を引き出すといいです。



それから報酬を高くするという方法の他に、
報酬に制限を設けるというやりかたもあります。



たとえば、無料オファーを紹介してもらえれば
1件につき500円の支払いをするとしましょう。



「ただし、30日以内に合計で5000円に到達しなければ、
報酬をお支払いすることは出来ません。」
といった報酬の支払いに制限を設けることができます。



こういった方法でアフィリエイターを動かすこともできますが、
一番動いてもらうには、報酬を高くして制限は
設けないほうが、アフィリエイターはどんどん動いてくれます。



そして重要になってくるのはこの作業を
淡々とやっていけるかどうかです。



というのは無料オファーの案件を1件の紹介で500円に設定した場合、
1000リストで50万円、2000リストになると100万円がかかってきます。



1万リスト集めた場合は、500万円です。



なので500万円を取り返すことが出来るのか、
考えていく必要がありますし、
収益を得るための作業を
淡々としていかなくてはなりません。



もしもここで掛けた経費を回収できないと考えるならば、
やめておいた方がいいです。



たいていの人は500万を超えてくると焦りが出てくると思います。
既に稼ぎ出しているということであれば
問題はないかもしれませんが、
そうでない場合、びっくりしてしまうと思います。



現在アフィリエイトで全く稼げていないのであれば、
数百万のお金をどこからか捻出せざる
を得ませんから現実的ではないです。



たとえばリスト集めに100万円をかけた場合、
そこから100万円以上の収益がなければ、
赤字ということになります。



無料オファーを報酬つきでするならば、
確実にリストを増やせますが経費を上回る収益が
見込めないのであれば、やるべきではありません。



それから無料オファーでリストを集めたらその後が重要です。
使った費用を回収する戦略と自信がなければ、ダメです。



無料オファーを仕掛けるなら、収益を得るための準備が
必要で、すべての仕組みが出来上がって
初めて無料オファーが使えます。



そしてそのために必要なのが、マーケティングと
コピーライティングのスキルです。



この二つのスキルがある程度身についていないのであれば
やらない方がいいです。



スキルがついているかどうかの判断ですが、すでに報酬が
100万円くらいになっていれば、やってみても
良いかもしれません。



アフィリエイトの報酬がまったくないという状態で
リストを集めても、その経費はあぶく銭になりますから、
本当に注意して下さい。



まずは経費をかけない方法で集客して、
マーケティングとコピーライティングのスキルを磨いて
それからやってみたほうがいいです。



株式投資をされる方ならご存じではないかと思いますが、
赤字が多額になるとそれをゼロに戻すまでが
大変です。



何とかなるかというようなノリで、
大きな賭けに出てしまうとたいていは失敗に終わります。



だから、マーケティングとコピーライティングを学んで、
それから少しずつリストを教育して
ようやくアフィリエイトで稼ぐことに慣れてきたら
この方法を試してみた方が成功しやすいです。



取らなくても良いリスクは、出来る限り回避して下さい。
無料オファーでリストを集めるのは簡単ですが、
数百万単位のお金が一度にそれも簡単に飛んでいくことになるので
ここは覚えておいて下さい。



無料オファーでリストを集めるのは、
それほど難しくありません。



問題はその後です。



費やしたお金を回収することが出来なければ、
どんなにリストを集めたとしても
失敗ということになります。



これでは、なんの意味もありませんし、
資金を減らして終わりです。



だからまずは、スキルを磨いて下さい。
以上が無料オファーを使った集客方法です。



それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。