こんにちは、カプリです。
今回はモテる人で稼いでいる人が使っている
しゃべり方のテクニックについてご紹介します。
男性であれば参考にされてみて下さい。
人によって声が高かったり低かったり、
早口であったりゆっくりであったり
いろんなタイプの人がいます。
どういったタイプがモテる人で稼げる人
になるのかというと5つのテクニックを使っている人です。
とは言っても声の質は生まれつきの要素が高いですし、
話し方には性格的なものがあるかと思います。
でも、ちょっとした工夫をするだけで、相手に良い印象を
与えてメリットを得ることも出来るんです。
とはいうものの、ここでお伝えするのは基本的なことで、
必ずしもこうであるという訳ではありません。
時と状況によっては、違ってきます。
ですがモテやすい、稼ぎやすい基本的なしゃべり方
があるのでお話しますね。
まずは声のトーンですが、一部の人を除いて
低い方がいいです。
たとえば身長の高い人の方が低い人に比べて
説得力があがるとか言われていますが、デュ-ク大学と
カルフォルニア大学の研究によると声が低い方が給料は上がるし、
声の低い男性の方がモテるという結果になっています。
なぜなら、声の低い男性というのは基本的に
男性ホルモンが多い男性で、競争力が高いと思われる
ことが多いんです。
同じような能力の男性を比べた場合、
声の低い男性の方が声が高い男性よりも
男らしく見えています。
ほとんど同じくらいの能力の男性では、
声の低い人のほうが仕事が出来るように見える訳です。
そうなると、声が低いほうを昇進させたほうが将来的に
メリットになるのではという気持ちになってきます。
ということで、声が低い男性のほうが、
声が高い男性に比べて給料が上がりやすいんです。
そこで声の質が高いということならば
トーンを落として話をしてみて下さい。
ただし、これがいいのは、一対一で話す場合です。
もしも、一対多数で話すのであれば、
声の質よりも話すスピードに拘ってください。
多数に話をする場合は、早口で話をした方が受けがいいです。
次に話し方ですが、これはゆっくり話をしたほうがいいです。
一般的に言われているのは、ゆっくりしゃべったほうが
相手を説得しやすくなります。
というのは、ゆっくり話をすると
自信があるように見えるんです。
ただし、早く話した方がいいときもあるので、
これについて説明しますね。
早口で話した方がいい場合は、
一般的ではないことを話すときです。
たとえば、ほとんどの人が思っていない
ようなことを話す場合は効果的です。
一瞬「えっ!」とすることは早く話したほうが
相手を説得できる可能性が高くなるんです。
それから反論されそうなことも早口で
話したほうが、否定されにくいです。
ただし普通は少し低めの声で
ゆっくり話した方が受けはいいです。
それと、話をしているときには時々、間を入れてみて下さい。
このほうが自信があるように見えます。
一つの話をして次の話をしていくときに
1秒とか2秒の間を入れてみると相手は「なんで止まったのだろう?」
という気持ちになって余計に注目してきます。
話をしていて、一瞬とまって不思議な動きをするとか
見ている方は「何が起こった!」っていう気持ちになります。
ちょこっと止まってからまたしゃべり出すと
「今度は何を話し出すんだろう!」って相手は思います。
どのくらいの効果になるのか分かりませんが、
取り敢えず有効な手段であることは確認されているので
使ってみて下さい。
それから語尾のイントネーションを下げる
というのが4つ目のテクニックです。
文章の最後は上げるよりも
下げた方が力強い印象になります。
普通に話をしていて、イントネーションが
下がっているところが人の記憶には残りやすいです。
例えば3つのものがあって一番強調したいものを
説明する場合は、イントネーションを落として話をすると
人はそこに注目します。
イントネーションを下げることによって、
力強くて自信がある主張のように相手は感じます。
なので上手い話し方というのは、イントネーションを
付けながら話していくということで、相手にしっかり
認識してほしい場合は、そこの部分でイントネーションを
落として下さい。
最後の5つ目のテクニックですが、
呼吸を深くしながらしゃべることです。
ゆっくり呼吸をしながら話をした場合、
すごく落ち着いた感じになります。
すると自信があるように見えるんです。
やり方は口で呼吸をしていくのではなく、
鼻で呼吸を深くしていくってことです。
自信があるように見える人は、話をするときに
鼻から息を吸って、口で吐いています。
口から息を吸いながら話をしている人は、
忙しいというか余裕がない印象になっています。
なので、普段から鼻で呼吸をするようにしてみて下さい。
以上をまとめると、モテたくて稼ぎたい人は、
次のことをおススメします。
普段より低いトーンで話をする。
なるべくゆっくり話をする。
ただし、相手から反論されそうな場合と一般的ではない
話をするときは早口で話した方が説得力は上がります。
話の途中途中で間を入れて話をする。
文章の語尾はイントネーションを下げて話す。
呼吸は鼻から深くするようにする。
この5つが、モテる人、稼いでいる人が
使っているテクニックです。
それでは、最後までお読みいただいてありがとうございました。