こんにちは、カプリです。
今回は、WindowsとMacで記事を作成していく際に覚えておくと便利なショートカットキーをご紹介します。動画をご覧になっていただくと記憶に残りやすいかと思います。



ショートカットキーはかなりたくさんありますが、頻繁に利用するものだけは覚えておいた方が作業効率は格段に上がります。ショートカットキーを使えば、作業時間を大幅に短縮することができるので必ず頭に入れていきましょう。


まずはWindowsからお伝えしたいと思いますが、その前にコンテンツを作成する場合、テキストエディタを使用したほうが効率的です。ワードプレスの編集画面で記事を書くとなるとオンラインの状態でコンテンツを作成していることになります。


この場合、ネット環境に問題が発生したら保存していないコンテンツは飛んでしまします。それからワードプレスの保存は若干時間がかかるので、大量に記事を作成するのであれば作業効率が悪いです。


ですので記事やメルマガの作成は、テキストエディタを使ってみてください。テキストエディタのファイルは軽量ですからサクサク保存できます。おすすめのテキストエディタは無料で利用できるCrescent Eveです。


とても使いやすく機能が充実しているエディタです。またこのエディタの効率的な使い方について別記事で詳しく説明していますのでぜひ参考にされてみてください。


Crescent Eveのダウンロード


作業を効率化させる無料テキストエディタCrescent Eveの使い方


Windowsのショートカットキー

ではWindowsのショートカットキーから説明します。すべてを同時に押してください。では全範囲を選択するためのショートカットキーですが、<Ctrl>と<A>です。


選択した場所をコピーするなら<Ctrl>と<C>です。


コピーを貼り付ける場合のショートカットキーは<Ctrl>と<V>です。


一つ前に戻すには<Ctrl>と<Z>です。


上書き保存をする場合は<Ctrl>と<S>です。


検索の窓を表示させる場合は<Ctrl>と<F>です。


スクリーンショットを取る場合は、こちらはWindows10での方法になります。キーボード右上の「PrtSc」を押せばモニターに映っている画面全体のスクリーンショットが撮れます。指定したウィンドウだけを撮影する場合は<Alt>と<PrtSc>です。任意の場所だけを撮影するときは<windows>と<Shift>と<S>で撮影できます。


ただし、自動的に保存できるのは画面全体を撮影するときのみになります。なので少し使いにくいです。スクリーンショットを取るのであればGoogleChromeの拡張機能を使用したほうが効率的です。


ウェブページ全体をスクリーンショット – FireShot


FireShotを使えば、画面の一部を撮影することはもちろん画面をスクロールしてウェブページをキャプチャできるので非常に便利です。なのでスクリーンショットをする場合は、拡張機能を使ってみてください。


また、もっと詳しくショートカットキーを知りたい方は、マイクロソフトの公式ページのショートカットキーの閲覧ページから確認できます。


マイクロソフトのショートカットキー閲覧ページ


MACのショートカットキー

では次にMacのショートカットキーをご紹介します。


まずは、画面全体の選択には<command>と<A>


選択した場所のコピーは<command>と<C>です。


そして貼り付けが<command>と<V>です。


ひとつ前に戻すには<command>と<Z>です。


上書き保存をする場合は<command>と<S>です。


検索の窓を表示させる場合は<command>と<F>です。


次にMacのスクリーンショットの撮影ですがWindowsに比べ非常に使いやすいかと思います。


まずは全体を撮影する場合ですが<shift>と<command>と<3>になります。


そして任意の場所のみを撮影するなら<shift>と<command>と<4>になります。撮影した画面はデスクトップに表示されるので保存場所を気にする必要もありません。


Macのショートカットキーの閲覧ページは以下のとおりです。ぜひ参考にされてみて下さい。


Mac公式サイトのキーボードショートカットキーの一覧


ご紹介したショートカットキーを使うだけで使わないときに比べ作業効率が抜群に良くなるはずです。


なので利用されてみてください。それでは最後までお読み頂いてありがとうございました。