こんにちは、カプリです。
今回は情報商材を販売してライバルを
一瞬で追い抜く方法をご紹介します。
まず、良い情報商材の特徴から説明します。
一口に情報商材といってもピンからキリまでいろいろです。
まったく使えないといった商材もありますが、
爆発的にそれもロングセラーで売れている
ものもあります。
なにが違うのか?
気になりますよね。
ロングセラーで売れる商材は、
普通のひとが同じノウハウを使えば
一定の収益を得ることができるものです。
なので情報商材を作るのであれば、誰がやっても
そこそこ成果が出るものを作るべきです。
特別な才能や能力が必要になってくる教材では、
一時的に売ることはできても、
使えない人が圧倒的に多くなります。
なので、ロングセラーになりにくいです。
安定して売れる教材は、
再現性の高いノウハウが入っていて
たいていの人が使いこなせる教材です。
簡単でよく理解できて、
再現性が高い教材は爆発的にヒットします。
説明どおりにやることで大多数が同じ成果を出せれば
口コミでその評判は拡散されていきます。
それと良い情報商材は論理的かつ
王道のノウハウになっています。
また教材を作る時に検索エンジンに好まれるものに
なっているか考えてみるといいです。
検索エンジンに嫌われるものである場合
そのノウハウはいずれ使えなくなります。
情報教材には、一日たったの~分で
不労所得が作れますとか、
放っておいても収入がどんどん増えていきます
といった夢のような教材が存在します。
ただし、そういったことはあり得ません。
考えてもみて下さい。
サラリーマンは一日に少なくても8時間は働いています。
通勤時間を含めれば、人生の大半を
仕事に費やしていることになります。
けれどもそれだけ働いて生活以外で残せるお金は
ほんの僅かばかりです。
たった数万円支払って不労所得が手に入るのであれば
みんながやっています。
如何でしょう。
やらない人はいないはずです。
またそんな方法があれば、世の中の大半の人は
不労所得で生活できることになります。
しかし現実社会を見てみると、
このように全く働かずにして生活している人は
ほんの一握りでしかありません。
そして一代にして不労所得を手にした人は、
モーレツに作業して、それが効をなしたので
そういう生活をしています。
何もしないでそうなった
ということでは決してありません。
もしもあなたが、美味しい商材もあるのでは
と考えるならば、もうそろそろやめた方がいいです。
時間の無駄ですし、貴重なお金を没収されておしまい
ということになります。
なので、簡単に何もせずとも不労所得が手に入る
といった話を見つけても耳を傾けないで下さい。
はっきり言います。
世の中にそんな美味しい話は絶対にありません。
そんなことがあれば、あなたの前に誰かが飛びついていますから
すでに飽和状態になっていますし、事実であれば世の中の大多数が
やっていることになりますから働く人はいなくなります。
もう一度繰り返します。
片手間や何もせずして不労所得を作る
方法はありません。
あるとすれば、宝くじくらいです。
ただし宝くじで億を稼ぐ確率は、
ご存知のとおりほとんどゼロに近いです。
宝くじを当てるには、天文学的な数字の一つを
購入しなくてはなりません。
あなたが宝くじを購入するのが好きな人ならば、
ぜひ統計を取ってみて下さい。
いくら支払って、いくら戻ってきているか。
きちんとメモしていると、
しまいに買いたくなくなると思います。
本当に宝くじが好きであれば、
ぜひメモっておくことをおススメします。
宝くじは夢を買うわけで、
現実的に大金を得るためのものではないです。
それと宝くじで大金が当たったとしても、
ほとんどの人はすべてを失っています。
あぶく銭というのは消えるように出来ています。
もう一度繰り返します。
片手間で不労所得を作る方法はないですし、
あぶく銭は消えるようになっています。
なのでそういう方法を見つけたとしても、
信じないで下さい。
確実に損をします。
どんな仕事でもそうだと思います。
お金を稼ぐというのは、
片手間で出来ることではないです。
そしてネットビジネスの業界も同じです。
稼いでいる人はしっかり作業をしています。
だから稼げています。
たしかにこの業界には、
不労所得で生活している人が何人もいます。
そしてそういったことがブログやメルマガで
紹介されていたりします。
しかしそこまで登っていくまで、
額に汗して仕事に冒頭してきています。
だからこそ不労所得を得られるようになり、
棚から牡丹餅が降ってきてそうなった
訳ではないのです。
話が少しそれましたが情報商材を作るには、
実行すれば結果になる
つまり再現性の高いコンテンの作成が重要です。
そうしてダイレクトレスポンスマーケティングで
販売を仕掛けていきます。
ダイレクトレスポンスマーケティングは、
見込み客にスポットを当てて商品やサービスを
販売していく方法です。
興味がある人を対象にして
商品やサービスを紹介するので、
高い確率で成約になります。
それからダイレクトレスポンスマーケティングを
利用するのであれば、フロントエンド商品とバックエンド商品を
準備したほうがいいです。
まずはフロントエンド商品で比較的安価で
手の出しやすいものを紹介し、お客さんと
の間に信頼関係を築きます。
その後で高額になる商品(バックエンド)を
紹介していくという方法です。
フロントエンドとバックエンド、そしてマーケティングを
上手く使っているひとが、ダイレクトレスポンスマーケティングで
稼いでいる人になります。
フロントエンド、バックエンド、マーケティングファネル
については、別記事でそれぞれ詳しく説明していますので
参考にしてみて下さい。
フロントエンド、バックエンド、
マーケティングファネルについて少しだけ説明します。
フロントエンドでは、比較的に安価な商品を紹介して
購入者のリストを集めることがメインです。
そしてフロントエンド商品を販売するには
アフィリエイターを使います。
またアフィリエイターに動いてもらうには報酬を高く
設定する必要があります。
報酬が高ければ高いほどアフィリエイターは動いてくれます。
コンテンツが素晴らしいということで紹介してくれる
アフィリエイターもいますが、報酬が高くなればなるほど
アフィリエイターに紹介してもらえるのが現実です。
ただしフロントエンド商品でお客さんを
納得させることが出来なければバックエンドに
繋がりませんから、コンテンツを充実させて
いくことが重要になってきます。
また、たくさんの人に知ってもらうには、
アフィリエイターの力が絶対に必要です。
なので報酬は、出来る限り高く設定して下さい。
それから口コミを利用していきます。
報酬が高ければ、アフィリエイターが動いてくれますから、
その商材に関連したサイトが増えていきます。
そうするとネット上でコンテンツに対する
口コミが出来てきますから、こういうことで
次から次へと情報を拡散することが出来ます。
次にバックエンドについて説明します。
バックエンドで用意する商品はフロントエンドの商品を
購入してくれたリピーターに紹介する商品です。
フロントエンドの商品に満足してくれたお客さんは、
あなたに対してある程度の安心感を持っています。
「前に買った商品が良いものであれば、
今回もいいものなのでは」
という信頼が生まれるからです。
ここでは比較的高額な価格設定が可能です。
フロントエンドではほとんど利益を回収できません。
しかし、本格的に稼いでいくのは、バックエンドです。
なので、フロントエンドで利益が僅かということでも
あまり気にしないで下さい。
本当に利益を回収するのは、バックエンドで
あなたの商品がすでにブランディングされていれば、
購入されやすくなります。
商品であれサービスであれ、強い信頼関係を構築することが
バックエンド商品を販売していくカギになってきます。
また売り上げですが、これはコンテンツの質に左右されるのではなく
セールスレターで決まります。
セールスレターはモノを売るための文章のことです。
セールスレターを書くには、コピーライティングのスキルが
重要でこれがものを言います。
このスキルが不足している場合、
どんなに良い商品だとしても物は売れません。
それからコンテンツはアフィリエイターが売りやすい
商品であることも大事です。
売りやすいというのは、その商品を購入した人が
上手くいかない場合でも、その理由を付けられる、
つまり逃げ道がある商品になります。
たとえばアフィリエイターがその商品を紹介してくれたとします。
しかし商品があまりよくなかったということでも
紹介している人が悪いということにはならない
商品のほうがいいです。
また、人気の高いアフィリエイターはリストからの
信頼度も高いですから、コンテンツをしっかり確認して
自分のリストへ紹介している人の方がおおいです。
リピーターがたくさんいる人であれば、
良いものを紹介することで信頼度を保っていますから、
この商品なら紹介してみたいと思ってもらえる
コンテンツを作成して下さい。
それからビジネスを継続できるかどうかは
コンテンツの質で決まってきます。
ノウハウを売る場合、わかりやすく
丁寧に説明されているもの
サービスが徹底しているもの、
お客さんに満足してもらえるってことが成功の鍵になります。
この人からは絶対に買いたくないと思われてしまえば、
そこでビジネスは終了なので、しっかりしたコンテンツを
作っていくことが重要です。
以上が情報商材の作り方と売り方になります。
それでは、最後までお読み頂いてありがとうございました。