こんにちは、カプリです。
今回はメルマガをクリックして開封してもらうための
NOT OPEN攻略法をご紹介します。
メールマガジンが登録されても、
発行したメルマガを読んでもらえなければ
意味がありません。
そこでNOT OPEN攻略法でメルマガを
開封してもらえるようにしていきます。
メルマガを開いてもらうには
次の2つを改善するといいです。
- 適切に届かないケースを回避する
- 開封してもらうための攻略を使う
まずはメルマガが適切に届かないケースを説明します。
一つは受信BOXにも迷惑メールホルダーにも
入っていないケースです。
読者はメルマガが送信されていることを知りません。
こういう状況ではどんなにメルマガを送信しても
開封してもらうことが出来ません。
そしてもう一つが、迷惑メールホルダーに
自動的に入ってしまうケースです。
迷惑ホルダーに入ってしまったメールは
必要のないメールなのでドンドン削除されることになります。
どちらの状況も悲惨です。
できれは最初から受信ホルダーに送信できたほうがいいですよね。
ご安心ください。
メールが届かないケースと
迷惑メールに入ってしまうケースは回避できます。
ではさっそく、その方法を説明します。
まずは届くメルマガスタンドを使います。
そして独自ドメインのアドレスでメールを発行していきます。
フリーメールを使用している場合、
迷惑メールに入る確率が高いです。
それからエラーメールを頻繁に処理する必要もあります。
メルマガを発行していると届かないメルマガも必ず出てきます。
メールアドレスが間違っていたりすると
メルマガを発行しても「メールアドレスが見つかりませんでした」
という表示と共に送ったメルマガは戻って来てしまいます。
こういったアドレスは使えないですので
エラーメールの処理はしっかり、かつ頻繁にして下さい。
それからメルマガに使うURLは短縮URLを使います。
このサイトであれば、www.buzzclub.siteの短縮URLを
使うことになります。
またメルマガを送ったらアドレス帳への登録を
促すことも必要です。
「アドレス帳に登録をお願いします。」
といったメッセージを書いていきましょう。
また非人道的な言葉だったり、アダルト系の言葉はダメです。
相手に不快感を与えることになりますし、
アダルトであればメールボックスのフィルターに引っかかって
スパム判定されることになります。
以上をまとめると
- メルマガスタンドを使う
- 独自ドメインのメールアドレスを使う
- エラーメールの処理をする
- 短縮URLを使う
- アドレス帳への登録を促す
- 非人道的・アダルト系の言葉は使用しない
この6つの対処法を使って到達しないメールと
迷惑フォルダーに入ってしまうメールを回避していきましょう。
また到達されないメールと迷惑メールの回避法については
別の記事でもっと詳しく解説しています。
ですので、どうぞそちらをご覧ください。
そこにある手順を踏んで頂ければ、
こういった問題は、ほぼ完全に回避できます。
⇒到達されないメールと迷惑フォルダーに入ってしまうメールの対処法
次に開封してもらうための攻略を説明します。
開封してもらうにはブランディングしていきます。
例えばですが、私であれば自分のニックネームにカプリ
という名前を使っています。
それと、このサイトで紹介しているアフィリエイト講座には
「アフィリエイトストラテジーガイド」という名称を付けています。
ただし始めの段階ではブランディングは出来ないので、
これは一歩づつやっていくしかありません。
ブランディングすると、どこからきているメールなのか
ひと目でわかりますから開封されやすいです。
ブランディングについてはブランディングの作り方
の記事で詳しく丁寧に説明しています。
どうぞ参考にされてみて下さい。
⇒ブランディングの作り方
次に開封されるタイトルの付け方を説明します。
タイトルには次の3つの要素を入れていきます。
- Urgency(緊急性がある)
- Curiosity(好奇心をそそる)
- Controversy(物議をかもす)
では一つ一つ説明します。
まずは緊急性があるタイトルから
解説しますね。
読者にこのメルマガを読まなかったら、何かを失うとか
チャンスを逃すなど開封しないと損をするように
思わせていきます。
たとえば
「本日が最後のチャンスです。
通常6万円で販売されている情報教材が完全無料でもらえます。」
といったタイトルです。
情報商材は押し並べて高額なものが多く、
こういった教材が好きな人なら
無料ということでクリックしたくなります。
ここは相手の気持ちになってどういったタイトルにすると
クリックしたくなるか探ったほうがいいです。
次に好奇心をそそるタイトルもクリックされやすいです。
ツァイガルニク効果というのがあります。
これは何なのかというと、コピーではよく使われていますが
続きが知りたくなるようなタイトルにすることです。
例えば、
伝説のコピーライター、ジョン・ケープルズのコピーに
「僕がピアノの前に座るとみんなが笑った。でも弾き始めると……」
があります。
中身を見ないと内容がわからない
タイトルです。
このフレーズは続きが読まれやすいので
繰り返し使われていて、
「私が壇上に立つとみんなが笑った。でもスピーチを始めると……」とか
「彼女がステージに立つとみんなが笑った。でも歌い始めると……」など
思わず続きを知りたくなるようにしていきます。
それからダイエットで減量している人に
「減量するとガンガン太る体質になるのは本当だった!」(笑)……
といったタイトルのメルマガを発行したら、
「何故なんだ!」って気持ちになって開封したくなります。
そこにしっかりした根拠が書かれていれば、
ドンドン読んでくれます。
それから物議をかもすですが、
これは自分の意見を書いて論じあうことになります。
例えば「メルマガはもう使えない」といったタイトルであれば、
いろんな意見を持つ人がいるので
読まれるのではないかなと思います。
ただし、社会的に旋風を巻き起こすような事柄は
やめた方がいいです。
たとえば、サウジアラビア人ジャーナリストの
ジャマル・カショギ氏は同国の皇太子を
非難したがために殺害されています。
日本では言論の自由が一応守られているので、
大丈夫かなと思いますが、危ない組織もあります。
なので気を付けていきましょう。
開封されるタイトルは
- Urgency(緊急性がある)
- Curiosity(好奇心をそそる)
- Controversy(物議をかもす)
の3つになります。
次にメルマガを配信する時間帯です。
これは読者さんが暇な時間に配信していくってことです。
たとえばあなたの読者層に主婦が多いのであれば
お昼くらいがいいですし、サラリーマンが多い
ということならば通勤時間がいいです。
読者さんが一番自由になる時間帯に
配信していきましょう。
以上がNOT OPEN攻略法の説明になります。
それでは、最後までお読み頂いてありがとうございました。